Bitter Life

32歳結婚5年目、不妊治療に関することの備忘録です

不妊治療の助成金ってこんなにもらえるの!?市町村別の不妊治療助成金一覧(神奈川県)

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目次

 

前回(東京都)に続いて今日は神奈川県について調べてみました。

記事内容は前回に書いたものをベースに一部修正して記事にしています。

 

 

わたし自身、体外受精の治療を本格的に初めてその費用の高さに改めて驚きました。

始める前から巷の噂は何となく聞いていたので、治療費は結構かかるんだろうなと思っていましたが、なぜ体外受精治療に踏み切ったのか・・・

 

理由のひとつは住んでいる自治体から「助成金」がいただけるからです。

「助成金」と聞くと何か悪いイメージを持つ方もいると聞いたことがありますが、要件さえ合えば各自治体からいただける公的なものですので活用できるものは活用させていただくことにしました。

 

 

不妊治療の助成金の種類

一般的に不妊治療とは、不妊検査→タイミング法人工授精体外受精の形でステップアップしていくと思います。

不妊治療の助成金はお住いの自治体によって不妊検査の段階から助成して頂ける場合が出てきます。 

 

不妊治療の助成金には大きく分けて

 

・一般不妊治療助成金(タイミング治療・人工授精等)

・特定不妊治療助成金(体外受精・顕微授精)

 

の2種類があります。

私たちも治療を始める前は「体外受精をすれば助成金を使うことができる」くらいの何となくの知識しかなく、治療前に(主に夫が)色々調べ、これだけいただけるなら挑戦しようという事になりました。

この記事では我が家も先日申請した特定不妊治療体外受精)についての助成金について書きたいと思います。一般不妊治療助成金については都道府県・各市町村によって条件や金額も様々違うようなのでお住いの自治体に確認してみてください。

 

一応こちらでも一般不妊治療助成金についての記事を書いています。

 

www.bitterlife.site

  

不妊治療を考えている方、実際に挑戦している方には様々な状況の方がいらっしゃいます。また治療内容もどこまで進んだかによって助成金の金額も変わってきます。

この記事では体外受精に挑戦するか迷っている方や興味ある方が一歩踏み出す勇気・きっかけになっていただければという趣旨で書いてますので、とある「モデル例」を元に書かせていただきます。

それぞれのご自身のご状況や不妊治療の内容・治療回数・治療費総額・時期・年度・各自治体により条件は様々変わる場合がありますので、最終的な確認はそれぞれ自治体のホームページや直接のお電話にて確認してくださいね。

ここではあくまで目安としてご覧ください(^^

 

  

神奈川県からの助成金 (※2018年10月現在)

 

以下は助成を受けるための要件です。

  1. 治療開始の時点で、法律上の婚姻をしているご夫婦であること。
  2. 助成申請の時点で、ご夫婦のいずれか一方が神奈川県内の市町村(横浜市・川崎市・相模原市・横須賀市を除く)に住所を有していること。
  3. 特定不妊治療以外の治療法によっては、妊娠の見込みがない又は極めて少ないと医師に診断されたこと。
  4. 神奈川県又は全国の都道府県・政令指定都市・中核市が指定した医療機関において特定不妊治療を受けたこと。
  5. 前年(1月から5月までに申請する場合は前々年)の所得の合計額が、ご夫婦合算で730万円未満であること。

 

神奈川県特定不妊治療費助成について

横浜市・川崎市・相模原市・横須賀市の方は申請場所は市になるようです)

詳細はこちらからどうぞ

☟☟

www.pref.kanagawa.jp

 

 

モデル例:

神奈川県藤沢市在住。妻が30代後半で初めて体外受精に挑戦。

世帯年収が500万で治療ステージB※で妊娠判定日まで進んだAさんの場合。

(※治療ステージについてはブログ下部参照)

 

上記要件に該当していればとのことですので初めて体外受精治療したAさんにはまずは神奈川県から30万円の助成金がいただけます。

 

モデル例にも赤字で書きましたが初めて体外受精に挑戦する場合、2回目以降より上乗せして助成金がいただけるようです。

これは初めて挑戦しようとする方にとってはありがたい制度ですよね。

その他ひっかかりそうな点は夫婦合算の所得制限のところでしょうか。

これは単純に控除前の金額や控除後の金額ではありませんのでこちらで確認してください。

☟☟

www.pref.kanagawa.jp

 

 

ちなみにわたし達の住まいは東京都ですが所得制限の金額は同じです。

我が家は計算するまでもなく余裕でクリアしておりました・・・( ;∀;)

 

 

市町村からの助成金(※2018年10月現在)

 

神奈川県からは助成金がいただけることがわかりましたが、住んでいる場所によってはさらに助成金がいただける場合もあるようです。

受給要件のひとつに基本的に「神奈川県」から受給している方が対象になるところが多いようです。

以下神奈川県の各自治体です。

 

 

初めて特定不妊治療を受ける方で

治療1回につき

  

                  1年度あたり最大(円)

  18年10月現在 神奈川県 市区町村
愛川町 30万 10万 40万
厚木市 30万 10万 40万
綾瀬市 30万 × 30万
伊勢原市 30万 × 30万
海老名市 30万 5万 35万
大磯町 30万 10万 40万
大井町 30万 10万 40万
小田原市 30万 5万 35万
開成町 30万 10万 40万
川崎市 × 30万 30万
鎌倉市 30万 10万 40万
清川村 30万 10万 40万
相模原市 × 30万 30万
座間市 30万 × 30万
寒川町 30万 10万 40万
逗子市 30万 1万 31万
茅ヶ崎市 30万 10万 40万
中井町 30万 10万 40万
二宮町 30万 × 30万
箱根町 30万 × 30万
秦野市 30万 5万 35万
葉山町 30万 × 30万
平塚市 30万 5万 35万
藤沢市 30万 10万 40万
松田町 30万 20万 50万
真鶴町 30万 × 30万
三浦市 30万 × 30万
南足柄市 30万 10万 40万
山北町 30万 10万 40万
大和市 30万 5万 35万
湯河原町 30万 × 30万
横須賀市 × 30万 30万
横浜市 × 30万 30万

 

 

東京都に比べると県の助成金にプラスして市町村から+α頂ける自治体が多いように感じました。

横浜市・川崎市・相模原市・横須賀市の方は申請が市になるようですので詳細は必ずホームページ等でご確認ください。

 

モデル例Aさんは藤沢市在住ですので神奈川県から30万と藤沢市からは最大10万で

最大合計40万円いただけるようです。

不妊治療の治療費において悩んでいる方にとってはとてもありがたい( ;∀;)

 

我が家も東京都と区市町村から+αでいただける所に住んでいますので、東京都から受給決定通知書が届いたら住んでいる自治体に申請予定です。

区市町村で助成金がいただける所にはそれぞれリンクが貼ってありますので、詳細確認は必ず各自治体のホームページ等でご確認くださいね。

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか。

わたしもそうでしたが不妊に関する悩みはデリケートに感じる部分も多く、周囲の人にはなかなか相談できない方も多いと思います。

そんなときはネットで色々情報を探さなければいけないわけで・・・。

わたしも色々な方のブログや情報を拝見させていただき、不安と戦いながらここまでたどり着きました。

現在タイミング法や人工授精に挑戦しているがなかなか妊娠せずステップアップを考えている方や、これから不妊治療に望もうとしている方が、この記事を見て金銭面においては不安なく1歩踏み出す勇気やきっかけになればわたしも嬉しいです。

 

悩んでいる方の少しでもお役にたてばと思いせっかくなので

47都道府県全部の市町村について 全て 調べている最中です!

完全に暇人でしょ?という声が聞こえてきております(空耳)

 

これで東京都に続き2つ目・・。

全国にお住まいの皆様気長にお待ちください(^^

 

 (改めてにはなりますがそれぞれのご自身のご状況や不妊治療の内容・治療回数・治療費総額・年度・時期・各自治体により条件は様々変わる場合があります。また特定不妊治療の助成金はなくても一般不妊治療の助成金は頂ける市町村もあるようです。最終的な確認はそれぞれの自治体のホームページや直接のお電話にて確認してくださいね。当ブログでは助成金についてのトラブルに関しては一切責任は負えませんのであくまで目安としてご覧ください。) 

 

 

 

 

※特定不妊治療ステージ参考表

 

治療ステージ 治療内容
A 新鮮胚移植を実施
B 凍結胚移植を実施
C 以前に凍結した胚を回答して胚移植を実施
D 採卵した卵が得られない、または状態の良い卵が得られないため中止
E 体調不良により移植の目処が立たず治療終了
F 受精できず、または胚の分割停止・変性、多精子受精などの異常受精により中止
G 卵胞が発育しない、または排卵終了のため中止
H 採卵準備中、体調不良等により治療中止