Bitter Life

32歳結婚5年目、不妊治療に関することの備忘録です

D14 採卵

f:id:yuyuyunana:20180809190307j:plain

D14に採卵しました。
9時に採卵の、クリニックは8時半に来院するように指示がありました。
自宅採精か院内採精かが選べ、院内の場合は別途2000円かかると言われましたが、せっかく夫も付き添ってくれたのでこのたびは院内でお願いしました。
(しかし採精含め30分足らずで先に帰宅笑)

 

採卵前の注意点

・前日の夕食は21時までに済ます。当日の水分(お茶か水)は6時まで可。
(6時5分前に目覚ましをかけ、一度起きて水を飲み二度寝しました)
・顔色が見えるよう化粧、ネイルは控えること。髪が長い人はゴムを持参する。
・採卵後は気分が悪くなれば水分や軽食(ゼリー飲料推奨)が可能なので持参する。
(結局水分のみ軽く飲んで、ゼリー飲料は帰宅後にとりました。)
・当日の車、自転車の運転は不可。
・13時頃まで安静予定。午後も予定を入れないことを推奨。
・当日はシャワーのみ可、入浴は不可。

 

持ち物

・診察券
・保険証(本人・夫)
・同意書(今回は事前に提出済み)
・採精カップ
・ナプキン
・軽食、水分

 

いざ、採卵へ

8時半に到着したあと安静室に通され手術着と帽子に着替え、採血と点滴が始まりました。
少々待機したあとに、点滴を押しながらすぐ隣の採卵室へ。
もろに手術室な雰囲気に緊張しました。
点滴、呼吸器、心電図もつけての人生初体験です。
普段は医師と看護師さんのせいぜい2人いる空間の内診ですが、下半身丸出しなのに医師、看護師さん2人、培養士さんの4人もいらっしゃるので恥ずかしさもマックスです。(みなさんお仕事ですし気にもされていないとは思いますが)
これがお産だったらよかったのに・・・と少ししんみり。
エコー確認があり、その後麻酔が入りますとの声が。
目を閉じてくださいと言われ、1,2,3を数える頃には意識が遠くなりました。
麻酔も歯医者くらいしか経験がなかったので、落ちる瞬間に「お、これが噂の静脈麻酔か、すごい!」とちょっと謎の感動もありました。

 

そこからの記憶はだいぶあいまいです。
看護師さんから苗字を何度も呼ばれ、目もまともに開けられずの朦朧とした状態で抱きかかえてもらい、車椅子で安静室に運ばれたようです。
苗字を呼ばれたときに「いやそれはわたしの苗字じゃなくて旦那さんの苗字だから」と思ったので、完全に寝ぼけておりました(笑)旧姓じゃなくなって5年も経つのに・・・。

 

安静室では定期的に血圧計が動いて腕が締め付けられるので、そのたびに目が覚めました。
下半身にちくちくした痛みがありましたが、まぁ我慢できる程度でした。
看護師さんもときどき様子を見に来てくれます。
2回トイレに行きましたが、一度目には拭いたときに少量の鮮血も確認しました。
徐々に水分もとり始めました。
ほんとにボーっとするのでおそらくの感覚でしたが、13時頃には手術着から着替えて止血確認→面談→薬についての説明がありました。

 

結果は18個採ることができたそうです。
けれどブセレキュア点鼻薬の効きが悪かったのかE2(卵胞ホルモン、卵子の成熟度を判断する目安となる数値)が高く、未成熟卵が多い可能性も指摘されました。

ただ未成熟卵の場合は針で吸い出すときにしっかりくっついているので吸いづらいことが多いそうですが、吸いづらさはそこまでなかったとのこと。
点鼻薬、やりすぎくらいでもいいからもうちょっとプッシュするべきだったかなと後悔してももう遅いですね・・・。
この中でいくつ正常な胚として残ってくれるのか。
3日後に電話での受精確認がありますが、不安しかありません・・・。

 

薬についてはプラノバール(ピル)、カバサール(採卵後の卵巣の腫れを抑える)、フロモックス(抗生物質)、ロキソニン(痛みどめ)、ボルタレンサポ(座薬、痛みが強い場合のみ)が出ました。
採卵後の痛みや出血は最初のほうだけでもうほとんど感じなかったので、ロキソニンは飲まずにすみました。
ただプラノバールを飲みきってからのリセットで苦しむ可能性があるので、そこで飲むかもしれません。


14時前にクリニックを出てまっすぐ帰宅し、その後夕方までずっと寝て過ごしました。
お会計は約15万5000円+院内採精約2000円でした。
次回の凍結結果が出る日も19万+凍結した数×1万かかると説明されています。
採卵が終わるまでに50万+αかかるんですね。
できればもう採卵は最初で最後にしたいものですが・・・。
とりあえずは前半戦は終了した感覚になり、ほっともしています。

 

本日のお会計      157,650円
体外受精治療費合計 317,012円